「2025年度みなまきみらい防災ミーティング(MMBM)開催について」 2025年9月1日(月)
2025年9月1日(月)、昨年に引き続き、南万騎が原駅前広場にあるエリアマネジメント拠点「みなまきラボ」にて「2025年度みなまきみらい防災ミーティング(MMBM)」(主催:相鉄不動産株式会社)を行いました。
「MMBM」とはMINAMAKI MIRAI BOUSAI MEETINGの頭文字からの名称で、南万騎が原駅周辺の施設の事業者たちが、防災に関する情報を共有し、災害時の備えや自分たちでできる対策について話し合っています。
この日も相鉄グループのほか、横浜市旭区役所さま、横浜市福祉サービス協会さま、積水ハウスシャーメゾンPM東京株式会社さま、株式会社グローバルキッズさま、日本郵便株式会社さま、株式会社オンデザインパートナーズさまが参加され、南万騎が原エリアの災害発生時の連携体制などについて話し合いを行いました。
また当日は、旭区役所 総務課 危機管理・地域防災担当係長の酒井良様より、災害発生時の避難方法、地域防災拠点や日頃からの災害への備えなどについてお話しを戴きました。参加者からは、災害への備えについて改めて考えさせられた、このような機会を定期的に設けることによって日頃から危機意識を持って行動することができる、などの意見があり、防災への意識の高さがうかがえました。
今後も、「防災」活動をはじめとしたエリアマネジメントにより、地域価値の向上につなげることで、南万騎が原エリアのみならず、相鉄いずみ野線沿線の「次代のまちづくり」の取組を進めてまいります。